術家/建築家の荒川修作+マドリン・ギンズによる世界で最初に完成した「死なないための住宅」です。この全部で9戸の集合住宅は、内外装に14色の鮮やかな色が施され、一部屋一部屋の色の組合せが全く異なることから、「極彩色の死なない家」(瀬戸内寂聴氏)として、東京西郊外の三鷹市のランドマーク的存在にもなっています。
「三鷹天命反転住宅-In Memory of Helen Keller-」が2005年に完成してから、早、5年と数ヶ月が経った。竣工以来、一部を賃貸住宅として、また一部を教育・文化プログラムを発信する場としても様々な形で利用しされている。
今日は花輪塾の花輪洋治とodoruJOUのジョイントステージがそこで行われるとのこと。
これがライブでUSTREAMから配信されてるから興味のある方はWebUSTREAMで見ればよい。
これがライブでUSTREAMから配信されてるから興味のある方はWebUSTREAMで見ればよい。
JOU [project-144]
人+身体+三鷹天命反転住宅:「集まろう!繋がろう!@三鷹天命反転住宅」
URL
[日時] 5月16日(月)15時~
5月22日(日)15時 計144時間
http://www.ustream.tv/channel/jou-project144 |
コンテンポラリーダンサーとして活躍するJOUが1週間、三鷹天命反転住宅に住むことになり、計144時間の滞在期間中、様々なパフォーマンスやワークショップを開催する。とはいえ、ダンス経験の有無はもちろん不問、お子さんからご高齢の方まで年齢、性別、国籍、すべての面でバリアフリーなひとときを一緒にできる!
日常を過ごすだけで知らぬ間にダンス的な身体の動きになる天命反転住宅。身体と意識に心地よい刺激を与えて、心身をリフレッシュさせてみたければ滞在の様子はu-stream配信されるのて゛時間と空間を 予定です。
芸術から天命反転へ
荒川修作が急逝してから早くも1年が過ぎようとしています。
荒川修作ほど人が生きることについて、人間の身体について真剣に問うた人はいないでしょう。東日本大震災後の日本を見て、荒川修作はなんと言ったでしょうか?
いまこそ、どんな時も希望を失わない荒川の言葉を、思い起こしたいと思います。
荒川修作ほど人が生きることについて、人間の身体について真剣に問うた人はいないでしょう。東日本大震災後の日本を見て、荒川修作はなんと言ったでしょうか?
いまこそ、どんな時も希望を失わない荒川の言葉を、思い起こしたいと思います。